こんにちは。10月に入って、朝夕がすっかり涼しくなりましたね。
街には、キンモクセイのいい香りが漂っています。キンモクセイの香りには、ストレスを軽減するリラックス効果があるそうです。

弊社には、正面の花壇の他にもう1つ、倉庫横に小さい花壇らしきものがあります。
今年の夏、そこに突然、社長がナスの種を植えました。水やりを毎日して、すぐにツルは出てきたものの、実が生っている様子はない。やっぱりこんな痩せた土では無理なんじゃないの? なんて話していたところ、夏の終わりになってから、ぽつりぽつりと実ができてきました。ふふ。

我が家は、以前は庭にツバキやキンモクセイの木があったものの、家族全員がいつも忙しく留守ばかりの家だったので、花や野菜を育てるような環境ではありませんでした。だからでしょうか、かわいいナスの実を見ているだけで、気持ちが癒されるというか、なんだか嬉しい気持ちになります。野菜や果物を育てている人は、きっといつもこういう気持ちなのでしょうね。

「秋ナスは嫁に食わすな。」
これには諸説があるようですが、ナスは夏野菜の中でも、体を冷やす効果が特に強いため、涼しくなった秋口に真夏と同じように食べていると、体を冷やしすぎてしまいます。女性が体を冷やしすぎると、女性特有の病気の原因になることもあり、お嫁さんの体を気遣う意味から、この言葉ができたという説が有力なのだそうです。

ナスは、低たんぱく、低カロリーで、栄養素はあまり高くありません。その中で、ポリフェノールの一種アントシアニンの仲間ナスニンが皮の部分に多く含まれていることから、抗酸化作用が認められています。目の疲労回復も期待できるとのことです。

ただし、1つ注意が必要で、家庭菜園でナスを育てる際に、ごくまれに鉛が混ざったような黒緑色のおかしな色の実ができてしまうのだとか。それを食べてしまうと、中毒症状を起こす危険性があるので絶対に食べないようにしましょう。

大きくなったナスを、夕飯で食べてみました!! 遅れてできた実だったので、触感がかたく、調理するまで恐る恐るでしたが、多少のえぐみはあるものの、無事に食べられました! ごちそうさま。