こんにちは。今日は本当に寒い日になりましたね。
今年一番の寒気の影響で、この連休はとても寒い日が続くそうです。暖かくして風邪など引かれないよう、お気をつけください。

13日(月・祝日)は成人の日です。新成人の皆さん、おめでとうございます。
現在、日本はアベノミクスと言われる経済政策のもと景気回復に向かおうとしています。これまでの20年は、「失われた20年」と呼ばれ、日本経済はデフレから脱却できず疲弊してきました。

今年、成人式を迎える若者たちは、そんな日本しか知らない世代になります。私たち年上の世代が見てきた元気で経済発展を続ける日本を知りません。この若者たちは今、自分の生まれ育った国をどのような気持ちで見ているのでしょう。

今年の成人式、松阪市では、12日(日)10時より旧市民文化会館にて行われます。ところが驚いたことに、この日時の連絡は新成人1565名(男性775名女性790名)には届いていません。松阪市では成人式の通知を送付していないのです。自由参加であることを理由にしていますが、人生一度の成人式でさえ何も通知が来ない自分の街に、今後若者達は愛着を持てるのでしょうか。

毎年、成人式の荒れた様子がメディアによって報道されます。しかしそれはごく一部だけで、最近は落ち着いてきているのだとか。おとなしいというか、冷静に物事を見ている若者が増えてきているように思います。私の周囲にいる若者は、こんな疲弊した社会の中でも精一杯努力をして、自分の将来を真面目に考えています。

現在のお金持ち・高齢者にばかり目を向けて弱者や若者に冷たい社会が続けば、その頑張っているみんなが、どのような人生を送らざるを得なくなるのか非常に気がかりです。

古くからの伝統として、「最近の若者は…」という言葉があります。確かに、一部言われても仕方のない若者もいるにはいますが、本当にそうでしょうか?電車やバスでお年寄りに席を譲っても断る人が多いんですって。せっかく勇気を出して声を掛けても、お年寄りの方がその気持ちに応えてあげないと、その若者は今度から声を掛け辛くなるでしょうね。

批判ばかりではなく、自分にもそんな時代があったもんだ、と優しい目で見てあげて欲しいと思います。
若者がキラキラした目を失うことがないよう、元気な日本を取り戻していきたいですね。