こんにちは。朝晩の空気が冷たくなり、すっかり秋の気配になりました。
今夜は3年ぶりの皆既月食です。楽しみですね。

先日、松阪市出身の歌手「長井みつる」さんのコンサートにお邪魔させていただきました。長井さんは、北島三郎氏の付き人として、28年間下積みを重ね、2012年にデビューされた苦労人です。そのためでしょうか、気取りのない優しい方でした。まだご自身の曲は、デビュー曲の「影」とカップリング曲の「心のふるさと」の2曲のみだそうですが、今後もヒット曲に恵まれ、ますますご活躍されることを願うばかりです。

さて昨日、ノーベル物理学賞に日本人研究者、赤崎 勇 名城大学教授、天野 浩 名古屋大学大学院教授、中村 修二 カリフォルニア大学教授の3名が選ばれました。青色発光ダイオード(LED)の開発に成功した功績が認められての受賞とのことです。

この成果により、赤・緑・青の光の3原色のLEDが全て揃い、組み合わせによってあらゆる色が出せるようになりました。そして、さまざまな分野でLEDの実用化が進み、現代社会において欠かすことのできない技術となっている、とのことです。20世紀中の開発は無理とさえ言われたこの開発、日本人研究者が成功したことは本当に誇らしいですね。

LEDは、寿命が長い上に消費電力も少ないのが特徴です。省エネでCO2の排出量も少なく地球環境に優しいことから、全世界への普及が望まれます。

また6日には、2014年ノーベル医学生理学賞の受賞者が発表されました。今年は、ジョン・オキーフ英ロンドン大学教授と、ノルウェー科学技術大学のエドバルド・モーセル、マイブリット・モーセル両教授に授与されるそうです。

3氏はそれぞれ、脳の中の「場所細胞」「グリッド細胞」を発見。両細胞のネットワークにより、生物が自分の位置を把握する仕組みを解明しました。海馬などに障害が生じるアルツハイマー病の患者には、徘徊や周囲の環境が理解できないなどの症状が生じることが知られています。研究成果は、こうした病気の解明や、人の脳が高度な認知機能を実現する仕組みの解明につながると期待されています。

アルツハイマー型認知症による徘徊が原因の行方不明者は、年間約1万人にものぼると言われています。徘徊患者を持つご家族のご苦労は、言葉では言い表せないものがあります。これらの研究がさらに進み、有効な治療や対応策につながれば、本当に素晴らしいことですよね。

醗酵黒ニンニク「おかげさん」でアルツハイマー病が改善されたお客様がいらっしゃいます。薬事法の規制のため、現在はそれを大々的に伝えることはできませんが、どうか一度、お試しいただきたいと心から思います。