弊社の歩み・黒ニンニク普及に奔走した20年
もともと、サラリーマンの経験しかない私どもが、将来の超高齢化社会を見据えて、何か社会のお役に立ちたいと奮起し、健康にまつわる事業にチャレンジしたのは、1998年でした。
翌年の1999年8月、三重県尾鷲市で開催された小さな健康フェスに参加。そこで、黒ニンニクの開発者・今西氏との運命的な出会いがありました。当時はまだ、健康に強い関心を持つ人が多くいる時代ではなかったので、来場者は少ししか集まらず、出展者どうしで情報交換しながら過ごしました。
今西氏は、そこでおしゃべりをしていた中のお一人でした。ニンニクを加工?黒ニンニクって?その時はまだ、ピンと来ていませんでしたが、その後、改めて黒ニンニクの良さを教えていただくことになり、そこから研究を始めました。
まず、周りにいらっしゃる様々な症状をお持ちの人に無料サンプルを配り、モニターになっていただきました。すると、あらゆる症状に改善が見られ、食べた人に必ず結果が出ることがわかりました。これは、非常に素晴らしいものだ!と確信を持ち、全国に普及していくことを志したのです。
2002年に会社を設立、仲間とともに黒ニンニクの普及活動、および販売を開始しました。
それからは、全国各地を飛び回る毎日です。大学病院、様々な病気の患者の会、与党、NHK、大手企業etc…、数え上げたら切りがありません。活動に掛かる費用は自費で賄いながら、ニンニクの本場である中国・韓国にも幾度となく訪問しました。
しかし、事業のノウハウすらろくに知らないメンバーばかりで、普及活動はまさに暗中模索・苦心惨憺でした。集めたデータを基に、無料サンプルを配布しながら黒ニンニクの素晴らしさを伝えても、世の中はそう簡単に動かすことはできませんでした。新しいものを世間に広めることの難しさを思い知ったのです。
そんな折、懸命に続ける普及活動の中で、ニンニク関係者との大きな出会いがありました。それがきっかけとなって、現在のように黒ニンニクが多くの人に認識されるまでになりました。これまでに、数多くの苦悩と紆余曲折を経験してきましたが、黒ニンニクの認知度が高まり、多くの愛用者を得ている、これは非常に嬉しいことです。
沿革
1998年2月 | 磁気治療器の代理店としてハピネス健康センターを開設 | |
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1999年8月 | 尾鷲で開催された健康フェスに参加 黒ニンニク開発者との出会いがある |
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2001年 | 黒ニンニクについて研究を開始 | |
2002年9月 | 有限会社マグマグ三重を設立 | |
2003年 | 黒ニンニクの販売を開始 | |
2005年 | 平田口腔顎顔面外科がんヴィレッジ札幌にて、人への臨床試験を行う | ![]() |
2006年~2011年 | 各医療機関、患者の会、罹患者、各企業等へ無料でサンプルを配布し、黒ニンニクの普及とデータの収集に全国各地をまわる | |
2006年 | 初代パッケージ
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2006年6月 | 本社を三重県松阪市岡本町へ移転 | |
2006年 | 青森県のJA担当者に黒ニンニクを伝授 | |
2006年9月 | 社名を有限会社マグマグジャパンに変更 | |
2006年 | 中国・韓国企業と業務提携 何度となく中韓を行き来し、黒ニンニクの醗酵技術を指導する ![]() |
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2010年 | 黒ニンニクを1粒ずつにした「おかげさん」発売開始 | |
2012年8月 | 本社を三重県松阪市殿町へ移転 | |
2021年6月 | 本社を三重県松阪市から現在の三重県四日市市諏訪栄町へ移転 |